【タイトル】月の扉
【HP】 MINARAI SUIFU
【プレイ時間】?
【ジャンル】ミステリーホラーADV
【ツール】吉里吉里2/KAG3
【制作日】2007/4/23
今回は公開されたのが2007年という、ちょっと前のフリーゲームをプレイしてみました。
ture end到達が難しく全エンドを見るのにけっこう手間取ってしまい、プレイ時間がどれくらいかかったのかは、ちょっとわからなくなってしまいました。
破産した家を救う為に結婚した相手は肖像画だったという作者様のサイトにある紹介に、まず引き寄せられ、自室に閉じ込められ、薬のような味のするお茶を出され、夜には何故か部屋の鍵が開けられるというミステリアスなシチュエーションに惹かれて、いつかプレイしたいとずっと思っていました。
屋敷内をウロウロしながら謎を解くというストーリー仕立てになっており、時々挿入される絵も雰囲気を盛り上げていたと思います。
HAPPY ENDはひとつしかなく、難易度も高かったので、攻略を見ながらようやくたどり着きました。そこで真相を見てなるほどと思いました。
希望のあるENDだったので見れてよかったです。
おまけも、なかなか興味深くて面白かったです。
ただシステム的なことなのですが、場面が移り変わる時が、かなりゆっくりで周回プレイをする身としては、ちょっと辛かったです。
でもそういうことを差し引いても、ミステリアスな雰囲気といい、謎が隠されたストーリーといい好みでした。
【タイトル】...in white
【HP】 ZIGZAG
【プレイ時間】20分
【ジャンル】短編ノベル
【ツール】Nscripter
【公開日】2009/4
白く閉ざされた部屋の中で二人の子供達が次第に心を通わせてお互いを大切に思っていく姿が切なかったです。
白い部屋は色もなく閉鎖的で感覚も感情もなくしていきそうで、こんな部屋にずっといると文字通りに呑まれそうです。
二人の子供は被験者と呼ばれていますが、それが何の実験なのか、なぜここにいるのか、そもそも本当に実験なのかもよくわかりません。
ただ、二人の心の触れ合いだけが確かなもののように思われます。
儚げなイラストも綺麗で物語の雰囲気にぴったりだと思いました。
途中に選択肢があって、結末が変わります。
短いお話でしたが心に残るものがありました。
【HP】月の水企画

【プレイ時間】20分
【ジャンル】ミステリー
【ツール】NScripter
【公開日】2010年10月13日
第三回one dot contest参加され優秀賞を受賞された作品です。
人と人でない者が共存する学園内で起こった事件に、風紀委員の二見美玖里が挑む。
登場人物が摩訶不思議で個性的です。
起こった事件自体は、けっこうグロいのに軽く明るく話が進んでいくので陰惨な雰囲気はないです。
最後のオチが意外で楽しめました。
【HP】言ノ葉迷宮
【DL】シナリオの鉄人
【プレイ時間】1時間くらい
【ジャンル】ミステリー
【ツール】吉里吉里2/KAG3
【公開日】2010年6月17日
「シナリオの鉄人」参加作品です。
見事に、だまされたという感覚が味わえる作品でした。
シナリオの鉄人のことを知っている人ほどその罠(?)にはまるのではないかと思います。
最初に見たのはend2だったのですが、うまく誘導されてしまったなと思うENDでした。
end2を見れば、誰が犯人かのだいたいの想像はつくと思うのですが、難しいのはそれからでした。
おそらく黄色いモノなしでは、私は正解にたどりつくのは無理だったと思います。
以下はちょっとネタバレっぽいので隠します。
沢子のために作ったという柚こしょうのクッキーが気になって気になって。
甘くないクッキーみたいなのですが味が想像できないんです。柚こしょう味なのか?
つい「柚こしょうクッキー」で検索してみたりしました。
レシピみたいなものも見つけたけど、作ってみたいような恐いような、そんな感じです。
【HP】 DLはこちらから
【プレイ時間】?
【ジャンル】ミステリー
【ツール】吉里吉里
【公開日】2003年6月1日
煉獄終了後にプレイしていたのですが、今更のように感想書きます。
かまいたちの誘惑についてはサイト様の説明文を引用させていただきます。
チュンソフトから発売されている『かまいたちの夜』のアナザーストーリーとして1995年に募集された『あなただけのかまいたちの夜』にて、審査員一同を驚かせ、みごとかまいたち大賞を受賞した、M・Mヨスルもそざわ氏による『かまいたちの誘惑』。このページは睦月によって吉里吉里化され、静止画と音楽が加わった新たなる『かまいたちの誘惑』です。
(引用ここまで)
音楽や背景も「かまいたちの夜」の雰囲気そのままですが、立ち絵はありません。
ストーリーはペンションのオーナー小林さんの作る料理があまりにもおいしすぎることから事件が起こり、どことなくコメディタッチに進みます。登場人物がはじけています。
犯人がわからないと殺伐とした雰囲気になってくるのですが、それもどこか滑稽でおかしい。
トリックはちょっとびっくりでした。
それにしても、ああ一体どんなケーキなんだろう、どんな味なんだろうと想像が膨らみます。
本当は全エンディングを見たかったのですが、セーブ箇所が少ないのもあって断念。
作者様のサイトからver2.0がDLできるのですが、こちらはエンディングリスト付きです。
それを全部埋めたかった……