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プレイしたフリーゲームの感想を書き綴ったブログです。 内容にネタバレを含む場合があるのでご注意下さい。 今までに感想を書いたフリーゲームのリストはリンクの「感想リスト」で見れます。

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【タイトル】清廉潔白純潔地獄~体験版~(公開終了)
【HP】*coelacanth*
*coelacanth*
【プレイ時間】30分くらい
【ジャンル】和洋折衷カーニバル・18禁怪奇ロマンADV(女性向け)
【ツール】吉里吉里2/KAG3
【公開日】2010年4月1日

4月4日までDLできます。公開終了しました。


こちらの作品は18歳未満禁止です。

*coelacanth*さんは普段はBLゲームを作成してらっしゃるのですが、この作品は主人公が女性です。
レトロで怪奇な雰囲気の漂うサスペンスノベル。

まるで誘拐のように古舘の屋敷に突然連れてこられた毬絵は、そこで幼い頃に一度だけ会った許嫁に出会う。しかし、彼は包帯で顔を隠しており、毬絵の記憶にある人物とは別人のようだった。
脱出不能の孤島でくりひろげられるサスペンス劇という私的には超好みのシチュエーションでした。
しかも、古館家は島の支配者らしく毬絵はまさしく孤立無援状態。
婚約者一馬の言うことは謎に満ちてい真意がつかめない。
一体、彼の目的は何なのか?
彼の言葉の本当の意味は?
また、毬絵の実家の者は、なぜこんな状態を許しているのか……謎は深まるばかりです。
何もわからないまま失意の日々を送っていた毬絵は、どうしても確かめたいことがあってある日、一馬の部屋を訪れ……

体験版ゆえ、これからというところで話が終わっています。
あれも、これも謎のままなのね。
「ああ、続き~続き~」心の中で叫んでしまいました。
世界観にどっぷりとはまって読めました。

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【タイトル】おっぱいハンターしげのり ~陵辱邪悪淫蟻地獄~
【HP】沢山ソフトウェア
sawayamasoftware
【プレイ時間】10分
【ジャンル】短編ノベル
【ツール】吉里吉里2/ KAG3
【公開日】2010年4月1日

「グッバイトゥユー」のキャラが登場するので本編を知らないと、ちょっと内容がわかりにくいかもしれません。
私が「グッバイトゥユー」をプレイしたのが、かなり前なのでなんだか懐かしく感じてしまいました。

サブタイトルは大仰ですが内容はコミカルです。あ、でもすでに「おっぱいハンター」の時点でコメディっぽいかもしれませんね。
内容はコミカルなのですが、ストーリーがシリアスに進むので、それが可笑しくて。
今回は美術館の女性陣が可愛かったです。万歳して順番待ちするなんて、みんな素直すぎます。しかもちゃんと上着を脱いでるし。
おっぱいハンターのしげのりは、素早く確実に任務をこなすクールな男なのですが、やってることは若干変態っぽいです。でも、本人は大真面目なのでその落差が笑えます。
サイト様にある、このノベルゲームの紹介文をプレイ後に読むとさらに面白く感じられます。

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4月1日が終わりました。
みなさま、お疲れさまでした。

サニーガールさんの情報をもとに、あちこちのサイトを巡ってまいりました。
いろんな企画があったり、凝ったネタがあったりで楽しかったです。
DLできるものは、できるだけしましたが、できなかったものもあって、ちょっと残念です。
今は、ちょっと脱力感があります。
今月は、DLしましたゲームをプレイしつつ感想をまとめていこうと思います。

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4月1日はフリーゲーム界ではいろいろとイベントがあってワクワクします。
なんかもう一日ではとても見て回れそうもないぐらいです。
今日は忙しい一日になりそうです。


普段はプレイするばっかりの私が作ったゲームを一応upしておきます。
たいしたものでないですがエイプリルフールだから。
こちらのサイトで。
公開終了しました。
DLして下さった方ありがとうございました。
ほんと、しょぼいものですいませんでした。

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【タイトル】エイプリれ! 亀
【HP】各命堂(閉鎖されました)
【プレイ時間】30分
【ジャンル】全年齢向短編亀ノベル
【ツール】NScripter
【公開日】2009年4月1日

生き物を飼うのなら、きちんとその生き物のことを知って、ちゃんと調べて覚悟をもってからでないといけないと考えさせられるノベル。
とか書くとシリアスなお話みたいですが、内容はコメディタッチです。
選択肢で選んだ結果により突然現れたカメガミ様が、主人公にぴったりな亀を選んでくれます。
クスッと笑えるENDもあるのですが中には惨殺ENDもあって驚かされます。
初めて名前を聞く亀もあったので、どんなのか気になってついついネットで調べてしまいました。
オオアタマガメとか結構可愛く見えて萌えた。
カミツキガメはなんか迫力ありますね。
あの小さなミドリガメは、やがて大きくなってしまうのか。
なんか勉強になったかもしれません。

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